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【要衝撤退】ロ軍の戦略 カディロフ首長が「批判」(2022年9月12日)
ロシア国防省が北東部ハルキウ州の部隊の再編成を発表して要衝から撤退したことに対し、プーチン大統領に忠誠を誓うチェチェン共和国のカディロフ首長がロシア軍の戦略を批判しました。
ロシア国防省は10日、ハルキウ州のバラクレヤとイジューム地域の部隊を再編すると発表しました。
この地域からの撤退を認めたものとみられます。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、イジュームを奪還したと明らかにしました。
また、ウクライナ軍は今月以降、約3000平方キロメートルの領土を奪還したと主張しています。
こうしたなか、ウクライナ侵攻に加わっているチェチェン共和国のカディロフ首長は11日、自身のSNSで「もしロシアが望んだとしたら、一歩も後ずさりしなかったはずだ。そのための訓練を受けている者がいなかったのだろう」と述べました。
また、「間違いがあった。彼らはいくつかの結論を出すだろう」と指摘し、ロシア側の軍事戦略に疑問を呈しました。
さらに、カディロフ首長は「特別軍事作戦の戦略に変更がなければ、私は国防省の指導部と国の指導部に出向いて状況を説明しなければならない」と述べ、戦況次第ではプーチン大統領に直談判すると訴えました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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