大橋悠依 2大会ぶりの決勝で6位も「大歓声の中で泳げて幸せ」【世界水泳福岡】(2023年7月25日)
200m個人メドレーで2大会ぶりの「決勝」にコマを進めた大橋悠依。
福岡の大歓声に迎えられ入場すると、大きく深呼吸し
東京五輪でも金メダルを獲得した相性の良い2レーンからスタート。
この1年で高速化が進みハイレベルな海外勢を相手に最初のバタフライから7番手と後れを取りますが、
中盤1つ順位を上げ、2分11秒27の6位でフィニッシュ。
準決勝からタイムは落としたものの、無観客の東京五輪では体感できなかった
「大歓声の中で泳ぐことができ幸せ」、と涙を浮かべ
「東京五輪以来の決勝の舞台だったので、また来年決勝で笑って終われるように
あと1年準備したいと」と、来年のパリ五輪に向けた決意も語りました。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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