- 無差別攻撃続けるロシア 「戦勝記念日」へ準備加速 “拠点”の製鉄所制圧へ攻勢か 軍事パレードリハーサルも|TBS NEWS DIG
- 「生活リズム合わずけんかに…馬乗りになって妻の首絞めた」86歳夫を殺人未遂容疑で逮捕 東京・練馬区|TBS NEWS DIG
- 【ラーメンライブ】「ラーメン多めに」 ラーメン万歳!肉がすごい!こだわりの一杯 /“お値段据え置きの店”は今… など “every.グルメ”シリーズ一挙公開 (日テレNEWS LIVE)
- 【ライブ】阪神・淡路大震災27年 追悼の日~共に祈りを~〈各地の追悼行事を生中継〉
- 北ミサイル発射で国連安保理緊急会合も中ロ反対で一致した対応ならず|TBS NEWS DIG
- 【寝不足ニッポン】“睡眠の質”高めるサービス続々…ホテルで“睡眠分析プラン”も
北海道の郵便局長“一人雪祭り”が話題
北海道の小さな郵便局の局長が作る雪像。「一人雪祭り」と話題になっています。
北海道・木古内町(きこないちょう)に現れた、SNSで話題のキャラクターを模した雪像。高さおよそ1.4メートル、かわいらしい表情に、美しい流線型のボディです。さらに、乗り込むこともできます。
実はこの雪像、作ったのはプロではなく、簡易郵便局の局長である安齋彰さんです。
郵便局の仕事の合間に、30時間掛けて作り上げた大作。こだわりのつぶらな瞳は、丸く固めた雪にストッキングをかぶせて作り、ボディにはしっかり郵便のマークも入れました。
しかし、なぜ局長が雪像を作るのでしょうか?
簡易郵便局局長 安齋彰さん:
「子どもが小さいときに、ツララでキリンの雪像を作ったときに喜んでくれたというのが始まりです」
それから25年、ほぼ毎年雪像を作り続け、その作品は年を追うごとにグレードアップ。もはや “雪祭り” と評判になり、町の冬の風物詩として、地元の人々も毎年楽しみにしているのだそうです。
安齋さん:
「雪が降る時期になると『今年は何作るの』『期待してるよ』という声をいただく。みなさんに喜んでいただければいただけるほど嬉しいので、作りがいがあります」
今では、安齋さんの息子も雪像作りを手伝うように。郵便局長の “雪祭り” 。今後の作品も楽しみです。
(18日18:34)
コメントを書く