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体長2m20cm 狂暴グマ「OSO18」初の鮮明写真 危険性も明らかに(2023年7月20日)
66頭もの牛を襲ったヒグマ「OSO18」。立ち姿が初めて鮮明に捉えられました。体長は2メートル20センチ。名前の由来ですが、標茶町オソツベツで発見され、幅18センチの巨大な足跡から「OSO18」となったんです。専門家は、その危険性を指摘しています。
今年も冬眠から覚め、すでに活動を始めていました。死骸発見の翌日、カメラが捉えたのは木漏れ日差す森を悠々と進む黒い巨体。これまで66頭もの牛をその手にかけたヒグマ「OSO18」です。ハンターの追跡を幾度となくかいくぐって来た謎多きヒグマが初めて鮮明なカラー画像で撮影されたのです。
標茶町 農林課 担当職員:「(ヒグマは)夜中や明け方に動いているので、なかなかカラーで撮るのは難しかった。成果としては大きいのではと」
木に背中をこすりつけるため立ち上がったその大きさたるや…。標茶町は鼻先までの体長はおよそ2メートル20センチとしています。本州に生息するツキノワグマと比べると…ツキノワグマは体長150センチほど。日本人男性の平均身長はおよそ171センチ。
専門家はこの写真から、OSO18のある性質を推測します。
動物研究家 パンク町田さん:「大きいは大きいが、特別大きいという個体ではない。牛を頻繁に食べている割には太っていない。神経質な動物は食べても結構太らない。誰か狙っているのでは、見張られているのではと考えている。その分カロリーの消費が高い、あまり太らない」
町の担当者は。
標茶町 農林課 担当職員:「(OSO18は)どこを通って歩いているのか全くこれまで分からないような状態だった。これからの情報の積み重ねが重要。その手掛かりの1つが手に入った感じ」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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