京アニ放火殺人事件から4年 残された親子「少しでも前を向いて生きていこう」|TBS NEWS DIG
京都アニメーション放火殺人事件からきょうで4年。まもなく裁判が始まろうとする中、残された家族の思いとは。
4年前、京都アニメーションの第1スタジオがガソリンで放火され、社員36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。
きょう午前10時半すぎ、遺族や京アニのスタッフらおよそ160人が出席し、追悼式が行われました。
池田晶子さん(当時44)は、京都アニで「涼宮ハルヒの憂鬱」などキャラクターデザインを担当していました。晶子さんを失った夫は小学6年生の息子と京都府内で暮しています。
晶子さんの息子(小6)
「(料理は)3年生か4年生くらいから」
晶子さんの夫
「ママ死んでから、お手伝いは何かしている」
「少しでも前を向いて生きていこう」。2人は寄り添いながら4年間を歩んできました。
殺人罪などで起訴された青葉真司被告(45)。裁判は9月5日から始まることになっています。残された家族が思うことは…
晶子さんの夫
「青葉被告の気持ちと『なんで』という部分をじかに聞きたい。けじめをつけるためにはやっぱり裁判の結果は必要」
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