【2月21日(月)】午前を中心に風の強い状態 この先1週間は真冬のち春の暖かさ【近畿地方】
近畿地方は強い冬型の気圧配置の影響で北西の季節風が強まっています。
21日(月)は、北海道の東にある低気圧が急速に発達する影響で、北日本は大荒れの天気になりそうです。近畿地方も午前を中心に風の強い状態が続き、日本海はしける見込みです。強風や高波に注意してください。
21日の近畿の天気は、北部で雪が降り、ふぶく所があるでしょう。中部や南部も早朝までを中心ににわか雪がありそうで、日中も晴れたり曇ったりの変わりやすい天気になる見込みです。
朝の最低気温は前日よりも低く、0℃前後まで冷え込む所が多いでしょう。日中は北部や内陸で5℃前後、中部や南部も7、8℃くらいまでしか上がらない見込みです。
23日(水・祝)ごろまでは冬型の気圧配置で、北部は雪の日が続くでしょう。それに伴い週の前半は真冬の寒さとなりますが、週後半は次第に気温が高くなりそうです。これからの1週間は真冬のち春の暖かさ。次の週末が待ち遠しいですね。
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