- 堺市が“街灯”の電気料金1600万円余りを関西電力に過払い、全額返還請求 撤去済みも契約解除せず
- 岸田総理「誰がいたか承知していない」旧統一教会系団体トップとの面会報道めぐり | TBS NEWS DIG #shorts
- 【11月10日(木)】木曜日も小春日和 内陸は一日の寒暖差15℃以上に…【近畿地方】
- 【揚げ物ライブ】南州ナチュラルポークの上ロースとんかつ/決め手は2度揚げ!こぶし大のジューシーから揚げ/松阪牛と和牛のビーフメンチ など(日テレNEWS LIVE)
- 学生時代に薬物依存の経験者「社会に出るのが怖くなる」関西4私大の新入生4割「薬物手に入る」回答も
- 大学入学共通テスト 追試験は3889人と過去最多に 再試験対象者も126人増えて393人に|TBS NEWS DIG
わいせつ行為の小学校講師『不起訴になった』とウソの書類作成で逮捕・起訴「懲戒処分を免れたかった」
女子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕された小学校講師の男が「不起訴になった」というウソの書類を作成し、小学校の校長に提示したとして、大阪地検に逮捕・起訴されました。
大阪市立小学校の臨時講師、田中敦朗被告(49)は、大阪府内のホテルで被害者の女子高校生が18歳に満たないことを知りながら、わいせつな行為をしたとして逮捕され、その後、略式起訴されました。
市の教育委員会は懲戒処分を検討していましたが、田中被告は「不起訴になった」とウソの報告をするため、検察官が作成する「不起訴処分告知書」を自ら作り、校長に見せたということです。書類の体裁は本物の書式をまねていて、実在する検察官の名前と押印もされていました。
田中被告は有印公文書偽造などの疑いで新たに逮捕・起訴され、教育委員会の聞き取りに対し「懲戒処分を免れたかった」と話しているということです。
コメントを書く