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わいせつ行為の小学校講師『不起訴になった』とウソの書類作成で逮捕・起訴「懲戒処分を免れたかった」
女子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕された小学校講師の男が「不起訴になった」というウソの書類を作成し、小学校の校長に提示したとして、大阪地検に逮捕・起訴されました。
大阪市立小学校の臨時講師、田中敦朗被告(49)は、大阪府内のホテルで被害者の女子高校生が18歳に満たないことを知りながら、わいせつな行為をしたとして逮捕され、その後、略式起訴されました。
市の教育委員会は懲戒処分を検討していましたが、田中被告は「不起訴になった」とウソの報告をするため、検察官が作成する「不起訴処分告知書」を自ら作り、校長に見せたということです。書類の体裁は本物の書式をまねていて、実在する検察官の名前と押印もされていました。
田中被告は有印公文書偽造などの疑いで新たに逮捕・起訴され、教育委員会の聞き取りに対し「懲戒処分を免れたかった」と話しているということです。
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