全国の新型コロナ定点把握患者数「9.14人」で8週連続増 沖縄は6週ぶりに減少(2023年7月14日)

全国の新型コロナ定点把握患者数「9.14人」で8週連続増 沖縄は6週ぶりに減少(2023年7月14日)

全国の新型コロナ定点把握患者数「9.14人」で8週連続増 沖縄は6週ぶりに減少(2023年7月14日)

 新型コロナウイルスの先週1週間に報告された全国の定点医療機関あたりの患者数は「9.14人」でした。8週連続で増加しています。

 厚生労働省によりますと、今月3日から9日までの1週間に報告された全国の1定点医療機関あたりの患者数は「9.14人」でした。

 前の週の「7.24人」に比べておよそ1.26倍となりました。

 5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」になり、患者数の集計方法が変わってから8週連続で増加しています。

 全定点医療機関の患者数の合計は、前の週の3万5747人から4万5108人になりました。

 また、新たな入院患者数は6096人でした。

 感染の拡大が懸念されている沖縄県の患者数は、前の週の「48.39人」から「41.67人」となり、6週間ぶりに減少しました。
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