強制性交などの罪に問われている千葉県警元警部 初公判で起訴内容認める|TBS NEWS DIG
強制性交や盗撮などの罪で起訴された千葉県警の元警察官の初公判が行われ、元警察官は起訴内容を認めました。
千葉県警捜査4課の元警部・岡田誠被告(46)は、警察官だった2014年から去年までの間に、千葉県内で鍵のかかっていない家に侵入し、女性を包丁で脅し、性的暴行を加えた罪や、入浴中の別の女性を盗撮した罪などに問われています。
きょうの初公判で岡田被告は「すべて間違いありません」と起訴内容を認めました。
また、検察側は冒頭陳述で、岡田被告は女性に性的暴行を加えた後、「『このことは誰にも言うな。言ったら一生追いかけ回す』などと伝えた」と指摘しました。
岡田被告は被告人質問で時折、涙声になりながら「父親のことで悩みがあり、自暴自棄になった。性欲や好奇心が罪悪感を上回った」などと話しました。
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