浸水した住宅の復旧作業続く あす(12日)は「局地的な大雨」に警戒必要 九州大雨被害【現地報告】|TBS NEWS DIG
九州北部を襲った記録的な大雨。浸水した住宅などでは復旧作業が続いています。朝から福岡県朝倉市で取材を続けてきた牛島記者に最新の様子を聞きます。
きのうまでの記録的な大雨で、中心部一帯では床上・床下浸水が相次ぎ、住民のみなさんは復旧作業に追われています。日中は35度近くまで気温が上昇するなか、汗をぬぐい、こまめに水分補給をしながら家族で土砂をかきだす姿が見られました。
朝倉市は6年前の九州北部豪雨でも甚大な被害に見舞われました。
今回、取材した住民の中には6年前に河川の氾濫で自宅を流された人もいて、「復興が進んだと思った矢先に残念」と肩を落とすなど、前回の被害と重ねて話す声が多く聞かれました。
この暑さに加え、あすも局地的に激しい雨が降るおそれもあり、被災した人たちの疲労の色は濃くなってきています。
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