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沖縄の海に“蛍光グリーン”なぜ? 危険な離岸流“リーフカレント”(2023年7月10日)
■海水浴シーズン 注意すべきは…
沖縄の海を流れる蛍光色。サンゴ礁の海が蛍光グリーンに染まっています。これは…。
第11管区海上保安本部 島袋光和交通安全対策課長:「慌てず混乱せず、その場で一回立ち止まってもらって」
この蛍光グリーンに変色した海はこれからの海水浴シーズン、人々を襲う危険な現象を現していました。
■海の恐怖を“蛍光色”にすると…
海上保安庁のヘリによる実際の救助の様子。先月、沖縄県糸満市でシュノーケリング中の男性が沖へ流されて1時間、漂流した海難事故です。陸から沖に向かって発生する離岸流の一つ「リーフカレント」に巻き込まれたとみられます。
リーフカレントは引き潮の際、サンゴ礁の切れ目で発生します。特殊なマーカーを使って可視化してみると、リーフカレントの速さは一目瞭然、緑色のマーカーがわずか30秒ほどで沖の方まで流れていくのが分かります。
記者がその勢いを体験してみると…。どんなに泳いでも流されていきます。
第11管区海上保安本部 島袋光和交通安全対策課長:「流された場合はパニックを起こさず、慌てず混乱せずに、その場で一回立ち止まって、流れがよどみますので、よどんだ所から陸上の右側か左側に寄って戻ってきていただく」
海上保安庁は、逆らわずに流されたうえでリーフカレントを避けて陸に泳いで戻ったり、流された先で救助を待つのも対処法の一つとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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