10日も九州北部中心に大雨のおそれ 土砂災害への厳重な警戒必要 山口県では土砂崩れ相次ぐ|TBS NEWS DIG
活発な梅雨前線の影響で広い範囲で大気の状態が不安定で、10日も九州北部を中心に大雨のおそれがあり、土砂災害への警戒が必要です。
山口県では、今月7日から雨が断続的に強く降り続いています。下関市内ではきのう、土砂崩れが相次ぎ、のり面が崩れて、土砂が住宅の前まで押し寄せました。
のり面前の住宅の住民
「奧の部屋に寝ていた。ドドーって崩れるような音がして、それに続いてゴロンゴロンと何かが転がるような音がして」
山あいでは崩れた土砂が県道を覆い、一時通行止めとなりましたが、けがをした人はいません。
周南市ではきのう午後、富田川で「人が流されている」と警察に通報がありました。捜索が行われましたが、今のところ見つかっていません。
気象台では10日も多い所で1時間に40ミリの激しい雨を予想していて、早めの避難を呼びかけています。
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