夏の風物詩 真っ赤な「ほおずき」が浅草寺に立ち並ぶ 約120の露店でにぎわい再び |TBS NEWS DIG
東京・浅草の夏の風物詩「ほおずき市」が開かれ、多くの人でにぎわいました。
売り子の子ども
「ほおずきいかがですかー?選んで差し上げますよー」
台東区・浅草寺の境内では200年以上前から親しまれてきた「ほおずき市」が開かれました。
涼しげな風鈴の音の中、およそ120の露店には赤やオレンジ色のほおずきの鉢植えが並びました。
埼玉県から来た家族
「今年のほおずきはでかくて、いい感じで、きれい」
千葉県から来た女性
「実家の仏壇に飾ろうと思って。すごく人が多くて暑くて、びっくりしてます。」
浅草寺によりますと、ほおずき市が開かれる9日と10日は、参拝すると一生分の功徳が得られるとされる「四万六千日」にあたり、多くの参拝客や観光客でコロナ前のにぎわいを取り戻したということです。
浅草の夏の風物詩、ほおずき市は10日まで開かれます。
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