安倍元総理銃撃現場ではいま 自民党有志団体が献花台 朝から多くの人々が｜TBS NEWS DIG
奈良市内の銃撃現場には、朝から多くの人が献花に訪れています。
奈良市の近鉄大和西大寺駅近くで、去年の7月8日、安倍元総理は演説中に銃撃されて死亡しました。
現場では、自民党の有志らでつくる団体が献花台を設置していて、朝から花を供える人の姿が多くみられました。また、事件が起きた午前11時半ごろには、黙とうが捧げられました。
奈良市から
「安らかにお眠りくださいと。日本のためにありがとうございましたと（伝えた）」
献花した人
「日本でこんなことが起こるなんて、信じられないとしか（言いようがない）。二度とこのようなことは起こってほしくないなと」
殺人などの罪で起訴された山上徹也被告（42）の弁護団はきのう、「公判を迎えるまでに未だ相応の時間を要する」とコメントしていて、初公判は来年以降になる見通しです。
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