海上保安庁の職員らが遊覧船の安全点検救命胴衣や消防設備などを確認京都舞鶴港

海上保安庁の職員らが遊覧船の安全点検救命胴衣や消防設備などを確認京都舞鶴港

海上保安庁の職員らが“遊覧船”の安全点検 救命胴衣や消防設備などを確認 京都・舞鶴港

京都府北部の舞鶴港では夏休みを前に遊覧船の安全点検が行われました。

 7日朝、近畿運輸局と海上保安庁の職員らが舞鶴湾を周遊する遊覧船に乗りこみ、救命胴衣や消防設備が適切に備えつけられているかなどを確認しました。

 今年は新型コロナウイルスが5類に移行してから初めての夏休みとなり、観光客の増加が見込まれています。

 一方で、今年3月には京都府亀岡市の保津川で観光船が転覆し船頭2人が死亡する事故が起きていて、近畿運輸局では事業者に改めて安全管理の徹底を呼びかけています。

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