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飛ぶ!走る!AIで地形認知 8つのパターンに自動でトランスフォームするロボット(2023年7月7日)
将来的には惑星探査にも活用されるかもしれません。地形に応じて自動で形を変えるロボットが開発されました。
「M4」は目の前の地形や障害物をAI(人工知能)で認識して、最も適切な移動モードに自動で変形できるロボットです。
4つの車輪で車のように移動しているかと思えば、障害物で通ることができない場所に到達すると、車輪を回転翼に変形させドローンのように飛ぶこともできます。
開発したアメリカ・カリフォルニア工科大学などの研究チームによりますと、状況によって移動の仕方や態勢を変えるアシカやミーアキャットなど、動物の動きをヒントに開発されていて、8つのパターンに変形することができます。
二輪のみを回転翼に変えると、直立して動くことも可能だということです。
砂利が多くでこぼこした道もロボットの変形次第で移動できることから災害現場での人命救助に応用できるほか、今後はNASAなどと協力して、惑星探査など宇宙空間での活動も視野に開発を進めていくとしています。
研究チームは今後、車輪でモノをつかめるようにするなど、改良を加える予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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