米カリフォルニア州で洪水被害2人死亡 サンフランシスコでは史上2番目の大雨(2023年1月2日)
アメリカ西部のカリフォルニア州では大晦日、大雨に見舞われ、高速道路が水没するなどの被害が出て、これまでに2人の死亡が確認されています。
カリフォルニア州北部では先月31日から強い冬の嵐が発生し、複数の河川が氾濫して洪水が起きました。
一部の地域では避難指示が出されたほか、大規模な停電も発生して、5万人ほどに影響が出たということです。
流れ出た水が高速道路にまで及んだため、封鎖が相次いだほか、複数の車が水没するなどして、これまでに2人の死亡が確認されています。
アメリカ国立気象局によりますと、サンフランシスコで観測された大晦日の雨量は1994年の記録的な大雨に次いで史上2番目だということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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