サイバー攻撃受けたとみられる名古屋港でシステム復旧 積み下ろし再開は午後以降か ランサムウエアに感染|TBS NEWS DIG
名古屋港のコンテナターミナルでおとといから続いていたシステム障害は、けさ復旧しましたが、コンテナの積み下ろしの再開は未だ不透明な状況です。
おととい午前6時半ごろ、名古屋港の5つ全てのターミナルで、コンテナの搬出と搬入をデジタルで管理するシステムに障害が発生し、ほとんどのコンテナの積み下ろしなどができなくなりました。
システムは、身代金要求型ウイルス=「ランサムウエア」に感染していて、サイバー攻撃の可能性があるということです。
記者
「次々とトレーラーが中に入っていきます。その先には作業の再開を待つトレーラーで長い列ができています」
システムを管理する名古屋港運協会は、発生からまる2日経ったきょう午前7時半にシステムを復旧。けさからトレーラーが港に乗り入れ始めましたが、積み下ろしなどの再開は午後になる見込みです。
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