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アサリの産地偽装に岸田首相、信頼回復に向け「厳正な対応を進める」
外国産のアサリが熊本産と偽装されていた問題について、岸田総理はきょう国会で、消費者への信頼を回復するため「食品表示法違反への厳正な対応を進める」との考えを示しました。
日本維新の会 小野泰輔議員
「スーパーに皆さんもですね行っていただくと、活きアサリ、殻がついた、貝がそのまま、貝のままですね、この売られているアサリが全く今、無くなっております。今までの、アサリは一体何だったのかと」
岸田首相
「本件につきましては、関係機関が一体となって、この食品表示法違反への厳正な対応、これをしっかり進めなければならないと思っていますし、あわせて熊本県が進める産地偽装の防止の取り組みに協力をしていきたいと考えます」
アサリの産地が偽装されていた問題について、岸田総理は消費者への信頼を回復するため「食品表示法違反への厳正な対応を進める」との考えを示しました。
かつて熊本県副知事だった日本維新の会の小野議員は「そもそもの問題として日本中の海がやせ細っている。国産の需要に応えるために不正が行われている」と指摘しました。これについて、岸田総理は「熊本県をはじめ有明海沿岸の4県と協調し、水産資源の宝庫である有明海の再生に政府としても取り組んでいく」との考えを示しました。
(18日16:57)
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