“少子化対策”新たな支援金制度創設へ準備室設置(2023年7月4日)
少子化対策の財源となる新たな支援金制度の創設に向けてこども家庭庁に準備室が設置されたことが分かりました。
小倉こども政策担当大臣:「支援金制度の構築およびこども金庫の創設について検討するため、本日付でこども家庭庁長官官房に新たに支援金制度等準備室を設置することとしました」
政府は少子化対策を最重要政策と位置付けていて、小倉大臣は対策に関わる財源確保に向けて、こども家庭庁に4日付けで準備室を設置したと明かしました。
支援金の確保を巡っては、社会保険料に上乗せすることなども想定していて、年末までに新制度の枠組みを具体的に検討していくとしています。
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