処理水放出問題 宮城漁港組合長「不安を払拭できなければ反対」(2023年7月4日)
岸田総理大臣は4日午後、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と面会し、福島第一原発の処理水の海洋放出を巡る評価報告書を受け取ります。
宮城県漁業協同組合・寺沢春彦組合長:「処理水に関しては1回とか1年で済む問題ではなくて、30年、40年と長期にわたることなんで、どういう状況でどういうことが起きるか誰にも想定できない部分がある。不安が払拭できない状況であれば我々としては反対」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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