- 高知・西部で「線状降水帯」発生 1時間に93mmの“猛烈な雨”観測も 6市町で警戒レベル4の避難指示【台風2号・現地中継】|TBS NEWS DIG
- 首都圏の子育て世代に人気!特別な体験が盛りだくさんの ”保育園留学” その魅力とは?
- タンクローリーに追突され大破 信号待ち中に…女性が心肺停止 北海道(2023年10月27日)
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ロシア軍がウクライナ全土に空爆やミサイル攻撃/ゼレンスキー大統領「残忍な攻撃」/工作員が露に侵入“2人死亡” ウクライナ側は否定 など(日テレNEWS LIVE)
- 旧ツイッター「X」アメリカの政治広告を全面解禁|TBS NEWS DIG #shorts
- 北朝鮮“新型ICBM”発表は「偽装」か 「実際の天気と違う」との指摘も(2022年3月28日)
“ない”と説明していたIR土地鑑定業者とのメールが一転“存在” 横山市長「管理行き届かずお詫び」
IR=統合型リゾート施設の用地の賃料を決めるために、大阪市が業者に依頼した用地の鑑定をめぐって、市はこれまで「存在しない」としていた業者とのやり取りのメールが見つかったと3日発表し、謝罪しました。
IR=カジノを含む統合型リゾート施設の用地は、大阪市がIRの事業者に35年間固定の賃料で貸し出すことになっています。賃料について、市はIRの事業を考慮しない条件で不動産業者に鑑定を依頼し算定されました。
大阪市はこれまで不動産業者とのメールのやりとりなどは残っていないとしていましたが、この日会見を開き、担当部局の共用パソコンの外付けハードディスクに198通のメールが保存されていたと明らかにしました。
見つかったメールは公文書に位置づけられ、保存期間は内容に応じて決められますが、担当者は保存期間が1年未満と思い込み、1年が経った時点で共用パソコンから削除していたということです。
大阪市 横山英幸市長「ないと思っていたものがあったわけですから、ここの説明に関しましては公文書管理が本当に行き届いていなかった点だと思います。お詫び申し上げますとともに再発防止に取り組んでいきたいと思います」
大阪市の横山市長はこのように述べ陳謝する一方、見つかったメールは不動産鑑定をめぐる、市のこれまでの説明と齟齬(そご)が生じるものではないとしています。
コメントを書く