新橋ビル爆発火災ライター引火か延焼の危険なくなり現場検証へ(2023年7月3日)

新橋ビル爆発火災ライター引火か延焼の危険なくなり現場検証へ(2023年7月3日)

新橋・ビル爆発火災 ライター引火か 延焼の危険なくなり現場検証へ(2023年7月3日)

 東京・新橋で4人が負傷した爆発火災は爆発から2時間半余りが経ちました。

 (柳下圭佑アナウンサー報告)
 3日午後5時30分ごろ、一部規制が解除され、少し近付けるようになりました。爆発火災があったとみられる2階部分は木に隠れてはっきり見ることができませんが、ビルの壁面を見ると、7階建てとみられるビルの6階部分辺りまで火災の影響とみられる黒いすすが付いているのがはっきりと分かります。

 今も多くの消防隊員、警察の姿が見えていて、道路上には爆発の影響で飛び散ったとみられるものが散乱しています。

 消防の発表によりますと、午後4時30分ごろに火は鎮圧されたということで、延焼の危険性はなくなったと発表していました。

 この周囲も煙がうっすらと立ち込めていましたが、今はクリアになり、煙の臭い、焦げ臭いにおいなどもなくなりました。

 発表によりますと、午後6時から現場検証が行われるので、規制が解除される様子はありません。
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