千葉・長生村の議長、議員の辞職も議会で全会一致で可決 議長の職に続き(2023年6月30日)
千葉県長生村の女性職員にけがをさせたとして罰金刑が確定した、村議会の議長について、議会は議長職の辞職願に続き、議員の辞職願も全会一致で可決しました。
長生村議会の東間永次議長(77)は、公用車を運転していた女性職員に対して、シートベルトで首を絞めるなどしてけがをさせた傷害の罪で罰金刑が確定しました。
東間議長は26日付で議長の辞職願を提出していて、30日午前の議会で全会一致で可決されました。
東間議長は、これまでに議員は続ける意向を示していましたが、その後、東間議長から議員の辞職願も提出され、午後1時から新たに開かれた議会でこれも全会一致で可決されました。
東間議長は、体調不良を理由に議会を欠席しました。
議会では東間議長に対する3度目の議員辞職勧告が出され、可決されていました。
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