「包丁を使って切断した」ビニール袋に入った遺体見つかる 住人の女(45)が母親の遺体を切断し遺棄か 千葉・市川市｜TBS NEWS DIG
きのう、千葉県市川市のマンションで、切断された遺体が見つかり、住人の女が逮捕された事件で、女が「遺体を包丁で切断した」と供述していることがわかりました。
死体損壊などの疑いで逮捕された市川市の職業不詳、新かほり容疑者（45）は、70代の母親とみられる遺体を損壊した上、自宅マンションの部屋に遺棄した疑いがもたれています。
マンションの浴槽などからは、ビニール袋に入った遺体が、10袋以上に分けられた状態で見つかりました。
その後の捜査関係者への取材で、新容疑者が、“おとといの犯行だ”と容疑を認めた上で、「母の首を絞めて殺した。包丁を使って切断した」と供述していることが新たにわかりました。
警察は、きょう午前からマンションの現場検証を行っていて、当時の状況などを詳しく調べています。
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