86歳母親の遺体を放置か 一部白骨化…同居の娘逮捕(2023年6月29日)
愛知県小牧市で86歳の母親の遺体を自宅に放置したとして、同居する娘が逮捕されました。
小牧市の無職・高谷恵三子容疑者（59）は、今年3月ごろ、同居する母親の愛子さんが死亡しているのにもかかわらず、遺体を放置した疑いが持たれています。
警察によりますと、ここ最近、愛子さんの姿を見かけなくなったという情報があり、28日午前、警察官が家を訪れたところ、一部白骨化した遺体を見つけ高谷容疑者から事情を聴いていました。
警察の調べに高谷容疑者は「母親が亡くなっているのは認識していたが放置はしていない」と否認しているということです。
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