水素ハイブリッド電車「HYBARI」初公開 JR東日本などが約40億円かけ開発
水素を燃料とする電池で走る未来の電車、「水素ハイブリッド電車」が初めて公開されました。
JR東日本などがおよそ40億円をかけて開発した試験車両、HYBARI。水素を燃料とする燃料電池と蓄電池の両方を電源とするハイブリッドシステムで走り、二酸化炭素を排出しません。
記者
「燃料電池から水蒸気のように見える水が出ています」
屋根の上の水素タンクから水素が燃料電池に送られ、空気中の酸素と反応して発電するため、燃料電池からは「水」が出てきます。最高で時速100キロとなり、1回の水素充填で140キロの距離を走ることができます。
JR東日本は、来月(3月)下旬をめどに、南武線や鶴見線などで実証実験を始める予定です。
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(18日14:05)
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