映画タイタニック監督ひどいアイディアだ潜水艇タイタンの素材の安全性に疑問無人探査機による調査は継続TBSNEWSDIG

映画タイタニック監督ひどいアイディアだ潜水艇タイタンの素材の安全性に疑問無人探査機による調査は継続TBSNEWSDIG

映画タイタニック監督「ひどいアイディアだ」潜水艇タイタンの素材の安全性に疑問 無人探査機による調査は継続|TBS NEWS DIG

大西洋で「タイタニック号」を探索中に消息を絶った潜水艇。海底でその破片が発見されました。アメリカ沿岸警備隊は、乗員全員の生存は絶望的との見方を示しています。

18日から大西洋で消息を絶っていた潜水艇。連日、24時間態勢で捜索が行われていましたが。

アメリカ沿岸警備隊
「破片は外部からの圧力によって、壊滅的に破壊された潜水艇のものです。遺族に深い哀悼の意を表します」

アメリカ沿岸警備隊は22日、沈没したタイタニック号の船首から500メートルほど離れた平らな海底で、散乱した潜水艇の破片を5つほど発見したと発表。乗員5人の生存は絶望視されています。

破片がタイタニックの近くで見つからなかったことなどから、潜水艇が水圧で押しつぶされた結果だとしていて、「タイタニック号とぶつかり損壊したのではないか」との指摘には否定的です。

息子とともに乗り込んだパキスタン出身の男性が役員を務める財団は。

パキスタン出身男性の財団
「2人の死で深い悲しみに包まれています。潜水艇の他の乗客の家族に、心からお悔やみを申し上げます」

一方、アメリカ海軍は、潜水艇の通信が途絶えた18日に、海域の周辺で爆発音を検知していたことを明らかにしました。海に潜った数時間後には何らかの問題が起きていた可能性を示すもので、海軍は情報を直ちに捜索にあたる司令官らとの間で共有したとしています。

こうしたなか声をあげたのは、映画「タイタニック」を手がけたジェームズ・キャメロン監督。タイタニック号の調査のため、かつてこの海域で潜水したことがあるといいますが、今回の潜水艇に使われていた素材の安全性には問題があると感じていたと言います。

キャメロン監督
「ひどいアイディアだと思いました。声をあげるべきでしたが、私にはその技術を実験したことがなかったので、私より賢い人が考えたのだと思っていました」

そして、圧力テストなどへの懸念が専門家から示されていたにもかかわらず、運営会社は警告を聞き入れなかったとして、「タイタニック号と同じ場所、同じ理由で悲劇が起きた」と主張しました。

原因究明のため、無人探査機による調査は今後も続けられ、海中で散らばった破片の位置を記録する「地図」が作成されることになっていますが、船と飛行機による海の上からの捜索態勢は縮小される方針です。

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