- 【関東の天気】油断禁物!あすも天気急変の恐れ 厳しい暑さに(2022年8月26日)
- 【速報】「停戦協議の用意がある」ウクライナ大統領報道官 ロイター(2022年2月26日)
- NYに「カキ」の防波堤 レストランから貝殻を再利用(2022年10月29日)
- 【陸自ヘリ事故関連ニュース】陸自ヘリ1機、機影がレーダーから消失/陸自ヘリ捜索難航“海底サンゴ”が妨げに 海上幕僚長
- 『50年間も赤字なし』でも後継者いない…81歳の職人「したい人がいたら飛んで教えるんやけど」 後継ぎ専門部署立ち上げる金融機関も(2023年1月25日)
- 「人類みんなちょっと不安と思えばそんなにつらくない」“不確実な世界”で変わる働き方 成田悠輔×小川彩佳 | TBS NEWS DIG #shorts
緊迫のウクライナ 大使館も“退避” 西部リビウの様子は
緊迫が続くウクライナ情勢。現地の大使館などが退避する西部の街を取材しました。
『侵攻のおそれ』があるとして「連帯の日」と定められた16日。首都・キエフでも市民が国旗を手に団結を誓いました。
記者
「キエフは依然緊張状態が高いということで国外に退避する人もいますが、私たちは西部のリビウに向かいます」
陸路で500キロ以上。西部のリビウに向かいました。途中にはウクライナ軍の車列も。車でおよそ7時間。リビウはポーランド国境の町です。観光地として人気があり、緊張状態も比較的高くありません。
記者
「こちらリビウの駅ですが、大きな荷物を抱えている人が多くいます。中にはウクライナ東部から退避する人も多いということです」
アメリカはキエフの大使館を閉鎖して、リビウに移転を発表。日本大使館も邦人の国外退避などのため、ホテルに臨時の連絡事務所を設置しました。そして、リビウでいま行われている「ロシア軍の一部撤収をめぐる情報戦」について意見を聞きました。
リビウ市民
「ロシアがゲームを仕掛けているんだと思います。私たちの反応を見ているんです。パニックになることが一番の問題です」
一方、ほかの男性は「ロシアの情報を信じている。ただ、侵攻があった場合には戦うしかない」と話すなど、ヨーロッパに近い街にいても不安が伝わってきました。
(18日01:56)



コメントを書く