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「ステルスオミクロン」都内で“市中感染”を初確認(2022年2月18日)
今後の拡大を懸念する声が上がっています。
東京iCDC専門家ボード・賀来満夫座長:「オミクロン株の別系統である『BA.2』系統が12月で1件、1月は5件確認されています。なお、1月の5件のうちの2件は、海外リンクがない事例となっています」
東京都は17日、モニタリング会議を開き、オミクロン株の亜種「BA.2」、いわゆる「ステルスオミクロン」の市中感染が、都内で初めて確認されたと発表しました。
先月確認されたステルスオミクロンの5つの感染例のうち2例について、海外への渡航歴がなく、渡航歴がある人との接触も見つかっていないということです。
すでにデンマークなどで置き換わりが進んでいるステルスオミクロンは、通常のオミクロン株よりも感染力が強いとされ、従来の検査では検出できない場合があるといわれています。
そのため、都は先月末から、いち早くステルスオミクロンかどうかを判別する、新たなPCR検査を導入しました。
今後、市中感染が広がる可能性について、専門家は次のように話しました。
東京iCDC専門家ボード・賀来満夫座長:「可能性は否定できないと思います。市中感染が広がっているような状況になるのか、ならないのか。それを早く見極めていきたい」
(「グッド!モーニング」2022年2月18日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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