タイタニック号探索ツアーの潜水艇が行方不明 残る酸素は約25時間分 捜索の最新情報【米・ボストンから報告】|TBS NEWS DIG
海底に沈没した豪華客船「タイタニック号」を探索するツアーに出て消息を絶った潜水艇について、潜水艇捜索の拠点となっているボストンから中継で最新情報を伝えてもらいます。並木さん。
潜水艇が消息を絶ってからまもなく丸3日が過ぎますが、捜索隊は行方を追うわずかな手掛かりを懸命に手繰り寄せようとしています。
アメリカの沿岸警備隊は21日未明に、ともに捜索を行うカナダのP3哨戒機が捜索エリアの海中で「音」を感知したと発表しました。その「音」がどこから出ているのか調べようと、新たに現場に配備された海中探査機を海に投入しました。
いまのところ、探査機による捜索で新たな情報は得られていないということですが、哨戒機による「音」の情報は今後の捜索計画に活用していくとしています。
他にも医療スタッフや追加の海中探査機を載せた船など、あわせて8隻が現場に向かっています。
潜水艇内部の酸素は現時点で残りおよそ25時間分とみられていて、このあとも夜を徹し捜索活動が続けられます。
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