今年4月、19歳の男性に硫酸をかけて逮捕の男(42) 傷害の罪で起訴 大阪地検
男性に硫酸をかけて殺害しようとしたとして逮捕された42歳の男について、検察は傷害の罪で起訴しました。
起訴されたのは自営業の若林賢太郎被告です。
若林被告は、ことし4月、19歳の男性に硫酸をかけて殺害しようとしたとして、17歳の少年2人とともに殺人未遂の疑いで逮捕されていましたが、大阪地検は、19日、傷害の罪に切り替えて起訴しました。
大阪地検は、理由について、「証拠の内容を評価した」としています。
また、少年2人についても傷害の罪で家庭裁判所に送致しました。
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