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「今国会での解散考えず」岸田総理 異例の“解散見送り”宣言 なぜこのタイミング?【知っておきたい!】(2023年6月16日)
解散は考えていないと繰り返してきた岸田文雄総理大臣。その空気が変わったのは、13日の会見でのことでした。
■一転…岸田総理「今国会での解散考えず」
岸田総理:「解散総選挙についても、いつが適切なのか諸般の情勢を総合して判断していく」「(Q.不信任案は(解散の)大義になりうるか?)それについては、現時点ではお答えすることは控えます」
防衛費の財源確保法案などについて、岸田政権の進め方に反対する立憲民主党は16日、内閣不信任案を提出する方針です。
立憲民主党・泉健太代表:「(Q.解散総選挙の備えは?)準備はもう急ピッチで進めています」
ところが、この後…。
岸田総理:「解散については、今国会での解散は考えておりません」
■異例の“解散見送り” なぜこのタイミング?
総理大臣の専権事項である解散を、この国会中はしないとわざわざ明言したのです。その理由は…。
政治部 官邸キャップ 千々岩森生記者:「衆議院の任期の4年の中で折り返しにもまだ行っていない。解散するというのはあまりに早い。この判断が最大のものだった。もう1つは、この半月ほど自民党と公明党のこの与党内の関係が非常に不穏なものになってきた。これを選挙に向けて収束しておかなければいけない。この判断もあったようです」
解散含みともみられた13日の発言から一転、異例の“解散見送り”はなぜ、このタイミングで宣言されたのでしょうか。
千々岩記者:「今から振り返ると、岸田総理はあの時点では解散はしないと決めていたようです。ただ少しにおわせたことで、総理本人が計算した以上に解散政局が盛り上がってしまった。早めに収束を図った方がいいと、今回の発表になったというのが真相のようです」
(「グッド!モーニング」2023年6月16日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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