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岸田首相 ウクライナ情勢「アジアにも影響」 中国念頭か
岸田総理はウクライナ情勢について「力による現状変更を許せばアジアにも影響が及ぶ」と述べました。海洋進出を強める中国を念頭に置いた発言とみられます。
自民党・岸田派の会合で、岸田総理はウクライナ情勢について「緊迫した状況が続き何が起こっても不思議ではない」としたうえで、次のように述べました。
岸田首相
「主戦場はヨーロッパと言いながらも、こうした力による現状変更を許すということになりますと、アジアにもこうした影響が及ぶこと、これを十分考えておかなければならない」
尖閣諸島や台湾海峡などで圧力を強める中国を念頭にした発言とみられ、ウクライナ情勢は日本にとって他人事ではないとの認識を示したものです。
一方、同じ会合で林外務大臣はウクライナ情勢をめぐり、今週末、ドイツで開かれるG7=主要7か国の緊急外相会合に「事情が許せば出席したい」と述べました。
(17日14:37)
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