長崎県職員の男(23)を逮捕 爆心地公園の千羽鶴燃やされる
13日朝、長崎市の爆心地公園で、原爆落下中心地碑に捧げられた千羽鶴などが燃やされました。警察は近くにいた23歳の県職員の男を現行犯逮捕しました。
午前6時23分、長崎市の爆心地公園で「千羽鶴が燃えている」と通行人から消防に通報がありました。
消防が12分後に消し止めましたが、原爆落下中心地碑の近くの「折鶴の壁」に捧げられた千羽鶴や花束の一部が焼けました。
警察は午前6時56分、現場近くにいた市内の23歳の県職員の男を器物損壊の疑いで現行犯逮捕しました。
男は「ライターで折り鶴に火を付けて燃やした」と容疑を認めています。
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