大雨で行方不明の男性 30キロ離れた場所で遺体を発見 和歌山・紀の川市(2023年6月9日)

大雨で行方不明の男性 30キロ離れた場所で遺体を発見 和歌山・紀の川市(2023年6月9日)

大雨で行方不明の男性 30キロ離れた場所で遺体を発見 和歌山・紀の川市(2023年6月9日)

 和歌山県紀の川市で2日に大雨で流されて行方不明となっていた男性の遺体が見つかりました。

 7日午前6時ごろ、和歌山市の紀の川の河口付近で「漂流している遺体がある」と近くで釣りをしていた人から消防に通報がありました。

 消防が遺体を引き揚げましたが、損傷が激しく、その場で死亡が確認されました。

 警察や消防によりますと、DNA型鑑定の結果、遺体は2日の大雨の際に冠水した道路で流されて行方不明となっていた70代の男性と判明したということです。

 行方が分からなくなった地点から発見場所まで約30キロ離れていました。
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