- “三大清流”四万十川が濁流に…高知に今年初の線状降水帯 “猛烈な雨”各地に被害(2022年7月5日)
- 【新型コロナ】全国で2万7371人、東京都で1752人の感染者 25日連続で前週同曜日より減少
- 【逮捕も?】尹大統領を“拘束”取り調べには黙秘 韓国政治どうなる?「本人はどうにか職務に戻ろうと…」|外報部 荒木基デスク
- 【全国の天気】あす不安定…雷雨・突風にも注意 関東は来週も“超残暑”(2023年11月3日)
- 今季“最強寒気”襲来へ~「暖房高い」北国動物園~ギリ間に合う鎌倉“紅葉”穴場(2022年12月12日)
- ロシア軍 集合住宅に“ミサイル攻撃”一部始終・・・街で「酔っぱらって銃を撃ってきた」【羽鳥慎一 モーニングショー】(2022年4月12日)
野菜への“カエル混入” AIでブロック…人の手は使わず「高速、正確、飽きずに」判別(2023年6月8日)
人の目では見つけることが難しいカット野菜に潜むカエル。その見逃しを防ぐ最新の技術が開発されました。
■食品向けの検査システム 需要が高く開発
トラスト・テクノロジー代表取締役 山本隆一郎さん:「カット野菜のホウレン草ですね、こちらに今アマガエルがいます。上からカメラで撮影してですね、AIでこの画像を解析してですね」
カエルの特徴を学習したAIの検知システムが、カット野菜からカエルを判別する瞬間です。
カエルや昆虫はX線検査をすり抜けやすいため、人の手によって除去作業を行っていますが、先月、相次いでサラダ類の商品にカエルが混入しました。
山本さん:「人間は集中力が長く続かないというのがありますので、ずっと目視検査するっていうのは難しいと思うんですけど。AIは非常に高速に正確に飽きずにできるという特徴があります」
最近はSNSなどで異物混入の情報が拡散されやすいということもあり、食品向けの検査システムの需要が高く、開発したということです。
(「グッド!モーニング」2023年6月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く