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ウクライナ南部ダム破壊 ヘルソン州に緊急事態宣言 7人行方不明 生態系にも甚大な被害(2023年6月7日)
ウクライナ南部ヘルソン州にある水力発電所のダムが破壊されたことを受けて、州知事は非常事態を宣言しました。少なくとも7人が行方不明になるなど被害が拡大しています。
ヘルソン州の知事は7日、カホフカ水力発電所のダムが破壊されたことを受けて、州全域に非常事態を宣言したと明らかにしました。
発電所があるノバカホフカ市の一部ではすでに6日、非常事態が宣言されていましたが、ダムの破壊で発生した洪水被害の拡大などを受けて、対象地域を広げた形です。
ウクライナメディアなどによりますと、ノバカホフカ市では、これまでに少なくとも7人が行方不明となっているほか、ヘルソン州では合わせて4552戸が浸水し、1457人が避難を余儀なくされているということです。
ダムの破壊は周辺の生態系にも甚大な被害をもたらすとみられています。
ウクライナ当局は、少なくとも150トンのエンジンオイルがドニプロ川に流入し、さらに300トン以上が流れ込む可能性も警告しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は「ヨーロッパにおけるここ数十年で最大の人為的な環境災害だ」と述べています。
また、ロシア側が任命したヘルソン州の知事は「ロシア軍が管理するいくつかの地雷原が流された」と発表していて、さらなる被害の拡大が懸念されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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