入管法改正案あす委員会採決へ 斎藤法務大臣の問責決議案否決(2023年6月7日)
入管法の改正案が8日、採決される見通しです。
立憲民主党・石橋参院議員:「政府案を成立させれば本来、国際人権法にのっとって保護すべき方々を強制送還してしまうことになります。廃案にするしかありません」
立憲民主党が提出した斎藤法務大臣に対する問責決議案は、7日の参議院本会議で与党などの反対多数で否決されました。
その後の法務委員会の理事懇談会で、杉委員長は8日、採決することを職権で決めました。
与党は9日の参議院本会議で可決・成立させる方針です。
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