大雨で諏訪湖に漂着物 約200トンのごみなど撤去開始 長野(2023年6月7日)
先週の大雨により長野県にある諏訪湖の湖岸が大量の漂着物に覆われ、その撤去作業が始まりました。
先週2日の記録的な大雨の影響で、諏訪湖にはごみや枯れた草木など大量の漂着物が流れ着きました。
7日から長野県の諏訪建設事務所が漂着物の撤去作業を開始し、重機で湖面に浮いたごみやヨシを集めました。
長野県諏訪建設事務所・池田誠課長:「各方面からも要望も出ていますので、早期に除去することを取り組みたい」
ドローンを飛ばして調べると、漂着物は諏訪市側の湖岸、およそ3キロにわたり点在していました。
量は200トンほどとみられ、撤去には10日から2週間かかる見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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