コロナ“無料検査事業”で7事業者が補助金不正請求→大阪府が42.8億円を不交付に　PCRと抗原の両方検査など虚偽申告

コロナ“無料検査事業”で7事業者が補助金不正請求→大阪府が42.8億円を不交付に　PCRと抗原の両方検査など虚偽申告｜TBS NEWS DIG

新型コロナの無料検査で不正です。

大阪府はおととし12月から今年3月まで実施していた無料検査事業で、7つの事業者が検査人数を水増しするなど、補助金を不正に請求していたと発表しました。

大阪府が補助金を支給しないと決定した金額は、およそ42億8000万円にのぼります。

7事業者は、PCRか抗原の1つの検査しかしていないのに、両方検査したとする虚偽申告などをしたということです。

大阪府は今月中に全事業者について調査を行います。

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