JR和歌山線 橋本駅~粉河駅の間で代行バスの運行始まる 大雨被害の復旧作業で運転取りやめ
先週の大雨の影響で運転を取りやめているJR和歌山線の一部区間で、バスによる代行輸送が5日始まりました。
JR和歌山線は先週金曜日(2日)の大雨で、橋本市にある高野口駅近くで線路の土台部分が崩れ、復旧作業のため橋本駅と紀の川市の粉河駅の間で運転を取りやめています。
今朝からバスによる代行輸送が始まり、通学の高校生など利用客が次々と乗り換えていきました。
高校へ通学「電車使えたらな、楽やったなと思います」
大学へ通学「30分かかるところが倍かかるので、めっちゃ不便です」
代行バスは朝の通学時間帯は30分に1本程度、それ以外は1時間に1本程度の運行で、JR西日本は今週末ごろの復旧を目指しています。
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