- 大阪府警の20代職員『免許切れたまま海上パトロール』警備艇に20回「更新を失念」(2023年5月2日)
- 【最新生活情報まとめ】 ジャガイモ1個5円「競り市」に…詰め放題 /食べ放題や足湯も…無料で楽しめる!進化した工場見学 /「住みたい街」ランキング など――暮らし ニュース(日テレNEWS LIVE)
- マンションから子ども2人転落か その後死亡 名古屋(2023年3月24日)
- 「清潔に衣類を保って…」移動式のランドリー被災地へ 24日から珠洲の避難所で稼働予定 無料で使用
- 英・エリザベス女王の国葬終り埋葬へ |TBS NEWS DIG
- 「引き続き真相究明もとめる」長井健司さん殺害で官房長官(2023年4月28日)
トヨタが米国で初のEV生産へ 電池の現地生産に約2900億円を追加投資|TBS NEWS DIG
アメリカでのEV=電気自動車の生産に着手するトヨタ自動車は、電池の現地生産について、およそ2900億円を追加投資すると発表しました。
アメリカでも急スピードで進むEV化の流れ。トヨタが決断したのは、現地で勝ち抜くための追加投資です。
2025年からアメリカ南部・ケンタッキー州の工場で、EVの生産を開始すると発表したトヨタ自動車。さらに、大事なのはEVの生命線である電池の現地生産におよそ2900億円を追加投資すると発表したことです。
トヨタがなぜ、電池の現地生産に本腰を入れるのか。背景にはバイデン政権の露骨な「自国優先主義」があります。
バイデン政権はEVを普及させるため、最大100万円を補助する税制優遇制度を始めていますが、その条件が、▼北米で最終組み立てを行い、▼電池の素材もアメリカなどで調達することでした。
日本メーカーにとって、現地生産はアメリカで勝ち抜くための絶対条件なのです。
トヨタ自動車 佐藤恒治社長
「町いちばんの会社でありたいという思いを持っているので、北米の地域で望まれるモビリティのあり方にしっかり応えていく」
アメリカの自国優先主義をいかに突破するか。EV化という新たな国際競争が始まっています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/7Svum4b
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/6DgOhkC
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/EW6Ll85
コメントを書く