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「森から火の手が!」恐怖の瞬間 異常高温×乾燥で…大規模山火事(2023年6月1日)
カナダでハイウェイを走行中の車が山火事の炎に挟まれ、身動きが取れない状態になりました。緊迫の脱出劇の一部始終がカメラに収められていました。
町全体を覆う黒い煙。場所はカナダ東部の主要都市ハリファクス。カナダで新たな森林火災が発生。先月、西部で起きた山火事に続き、今度は大西洋沿岸で火の手が上がったのです。
消防担当者:「毎日、雨の降らない日が続いており、気温が上がり風が強く、炎が激しくなっている」
山火事に巻き込まれる恐怖の瞬間。その一部始終がドライブレコーダーに残されていました。ハイウェイを走行中に突然、両サイドの森から火の手が…。煙が充満し、視界がふさがれます。これほどまでの火事とは予想してなかったようです。火の粉が舞い始めたその時、目の前に車が…。激しくなる炎、ドライバーたちはここから脱出することができるでしょうか。
炎に包まれ、もう後戻りすることはできず、2台とも前へ進むしかありません。
火の粉が舞い散るなか、昼間なのに光は遮られて周囲は真っ暗。道路沿いは火の海。まさに一寸先は闇で、いつ炎が目の前に現れてもおかしくない状況。すると、煙がおさまりはじめ、視界が開けてきました。車は2台とも山火事を無事に通過することができたのです。
カナダだけでなく、雨が降らず危機的状況に陥っているパナマ。湖が干上がり、あらわになったひび割れた湖底。パナマ政府は長引く干ばつのため気候緊急事態を宣言。
運河の重要な水源の1つになっているアラフエラ湖。その湖の水位が激減し、一部が干上がってしまったのです。
海外メディアによりますと、すでに一部の船舶で運航を制限しているといいます。
干ばつに苦しむ国がある一方、全く逆の現象が起きている国もあります。トルコの首都アンカラを豪雨が襲い、各地で洪水が発生。2週間前もこの町を暴風が襲い、タワーマンションからソファが飛ばされたばかり。その後の報道で、空を飛んたソファは落下した家の住民が使っているとのことです。
今回、発生した嵐により、セレモニーを予定していた会場も倒壊。開会前だった前だったこともあり、けが人はでなかったといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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