4年前埋葬のアメリカ修道女 変わらぬ姿で発見 #shorts

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アメリカで4年前に死亡した修道女の遺体が腐敗もなくほぼ埋葬時と変わらぬ姿で発見され、「聖人」として人々を呼び寄せています。

 アメリカ中西部・ミズーリ州の修道院を立ち上げるなどしていた修道女のランカスターさんは2019年に95才で死亡しました。

 ランカスターさんの遺体は防腐処理もされないまま、木製の棺(ひつぎ)に入れられ埋葬されましたが、4月、聖堂の移築のために掘り起こしたところ、腐敗もなく死亡した時に近い状態で発見されました。

 ランカスターさんの遺体が安置されている修道院には、ランカスターさんを「聖人」とみなす数千人以上の訪問者が詰め掛けているということです。

 訪問者は当初、ランカスターさんの遺体に触れることが許されていましたが、ランカスターさんの遺体は保存のためガラスの棺に移され、現在では触れることができなくなっています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023/a>

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