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加害者側が損害賠償を一切支払わないケースも…事件の遺族や被害者らが経済的補償の充実訴え 和歌山市
27日、和歌山市で、事件の遺族や被害者らが集会を開き、犯罪被害者に対する経済的補償の充実を訴えました。
「犯罪被害補償を求める会」が主催した集会には、8年前の事件で二男を亡くした森田悦雄さんが出席。加害者に損害賠償の支払いを命じる判決が確定したものの、一切支払われておらず、謝罪もないと苦しい心情を語りました。
会では、国が賠償金を立て替えるなど犯罪被害者が十分な補償を受けられる制度の必要性を訴えています。
事件で二男を亡くした森田悦雄さん(75)
「事件から8年経つんですけれども、いまだにこんなに苦しい思いをしているんです」
会は、「犯罪被害者の実態を知ってもらい、支援充実の機運を高めたい」としています。
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