- 北朝鮮 新型ロケットエンジンの地上実験に成功(2022年12月16日)
- 京都アニ放火殺人事件からまもなく3年 遺族と会社が“慰霊碑”建立に向け「検討委員会」設置へ
- 【第5波の10倍超】第6波の大阪で急増する「高齢者施設クラスター」 コロナでも”入院困難”…第7波に備えて医師たちが訴え(2022年3月18日)
- 北海道ではひょう・冠水・土砂崩れ“ろうと雲”も…北日本中心に“台風並みの荒天”(2023年10月5日)
- スナップチャットで“防災AR” 震災知らないZ世代へ向けた取り組み(2023年3月6日)
- 名神高速で大型トラックなど3台絡む事故 男性1人が死亡 20~40代の女性3人が重軽傷(2023年5月2日)
40人に誤った交通違反の取り締まり、奈良県警が謝罪 横断歩道手前に標識なく…違反点数は取り消し
奈良県警は、横断歩道の手前に設置すべき標識が無いにもかかわらず、誤って交通違反を取り締まっていたとして謝罪しました。
横断歩道の手前には、運転者から見える位置に標識を設置する必要がありますが、この香芝市の交差点では北西方向に左折する際に、その先に横断歩道があることを示す標識はありません。
奈良県警は、こうした標識がなかったり、見えなかったりする場所が少なくとも20か所見つかったことを明らかにし、2018年から今年4月までのあいだに、40人に対し、誤った交通違反の取り締まりを行っていたということです。
対象者には反則金を返還し、違反点数を取り消すとしています。
奈良県警は、通学路や交通量が多い場所を優先して、順次、標識を設置するということです。



コメントを書く