ロシアとベラルーシの戦術核配備合意受け 松野長官「情勢さらに緊迫化」と非難(2023年5月26日)
松野官房長官は、ロシアとベラルーシによる戦術核配備の合意について情勢をさらに緊迫化させると非難しました。
松野官房長官:「ロシアがウクライナ侵略を続ける中で、情勢をさらに緊迫化するものであり、非難します。こうした緊張を高めるような行為を止めるように求めるとともに、今後とも強い関心を持って事態の推移を注視していきます」
また、日本政府はロシアへの追加制裁を発表しました。
G7広島サミットで合意したロシアに対する制裁の回避や迂回(うかい)を防ぐため、仲介に関わっているとみられる個人や団体などに資産凍結の対象を拡大しました。
また、軍事関連団体への輸出の禁止や、ロシア向けの建築サービスなどの提供を禁止することなども追加されました。
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