重大事件記録破棄 遺族「娘がまた殺されてしまう」(2023年5月26日)
2012年の亀岡暴走事故で妊娠中の娘を亡くした中江美則さん(59)は「被害者のための裁判記録だということを重く受け止めてほしい」と話しました。
中江美則さん:「娘たちの悔しい思いが全部、詰め込まれている、その記録を残してもらわないことには僕らの娘がまた殺されてしまう」
神戸連続児童殺傷事件の遺族・土師守さん(67)は「あるべき記録の保存管理体制の検討を裁判所に求めてきました。内容を十分に精査し、検討したい」とコメントしています。
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