【速報】長野・猟銃立てこもり 死亡した警察官2人の身元判明 住民が中学校に避難(2023年5月25日)
長野県中野市で起きた発砲立てこもり事件で、死亡した警察官の身元が判明しました。
警察によりますと、死亡が確認されたのは中野警察署の玉井良樹警部補(46)と池内卓夫巡査部長(61)です。
通報を受けて現場に駆け付けたところ、男に猟銃で撃たれたとみられています。
刃物で刺されて死亡したとみられる女性は年齢が40代から50代だということです。
このほか、重篤とみられる男性1人がいまだ搬送できていません。
また、現場では半径300メートルの範囲が封鎖されているため、50人ほどの住民が近くの中学校に避難しています。
26日朝までに事件が解決しない場合は、付近の小中学校は臨時休校にするということです。
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